◆「赤い本底」に関する資料提供のお願い◆

平素は組合活動に格別のご理解ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、本年4月1日、「商標法」が改正され、色彩、音などを商標として登録することが可能となりました。これを受け、海外企業から「女性用ハイヒールの靴底部分に付した赤色」を商標として登録したい旨の出願がなされております。  この商標登録が認められますと、今後、多様な色使いで消費者の要望に応えてきた業界内の自由競争に阻害をきたすおそれがあります。  そもそも、わが国では女性用の履物には赤い色を好んで使用してきた歴史がありますし、男女問わずに赤い色に対する憧憬は深いものがあります。それを一企業が独占的に使用することに対する将来への警戒も必要であると考えております。 そこで、この商標登録を認めるべきではなく、日本市場における婦人靴の赤い本底の自由な使用を守るとの行動を起こすべく、(一社)日本皮革産業連合会が弁理士とも対応を協議しております。 皮革産業連合会からは、それぞれの立場から皆様より様々な情報を頂戴したいとの依頼が来ております。 また、このような問題にこそ、一社でも多くの方からの情報提供があることが、業界として自分たちの立場を守ることに繋がると考えます。 つきましては、以下の注意に沿った情報提供をお願い申し上げます。ご協力の程、何卒、宜しくお願いいたします。

(提供いただきたい情報並びに資料)
1.自社の保有するブランド及び得意先から受注した商品を含め、自社で生産した製品のうち赤い本底を使用したものの仕様書のコピー。
2.自社の保有するブランド及び得意先から受注した商品を含め、自社で生産した製品のうち赤い本底を使用したものの写真データ。
3.赤い本底の仕入伝票のコピー。
4.その他、該当すると思われる資料。 ただし、いずれも生産時期がはっきりわかるものをお願いします。

資料提出先  東都製靴工業協同組合
提出期限   平成27年5月20日(水) なお、ご不明な点につきましては、
事務局 櫛原(TEL03-3876-3391)までお問い合わせください。

2015-05-08 | Posted in 新着情報Comments Closed